「丁か、半か。 さァ賭けな」

 

『一八』  ※伊達政宗not奥州筆頭。真田幸村not天覇絶槍。捏造前提パラレル全開。ご注意を。

 

薄暗い賭場である。
夜も更けた頃合い、行灯の心許ない明かりの中
狭い長屋に大の男が四人ずつ向かい合って座り
奥には賭けを取り仕切る胴元が胡坐をかいて陣取る。 
右目を刀の鍔で隠した男で、不遜に吊り上がった口の端と
切れ者と云わんばかりの鋭い眼光を差し引いても、中々に整った見目好しであった。
その男が、カラカラと壷皿を操り、賽子(サイコロ)を振る。

「とっとと張った張ったァ!」
「丁!」
「半!」

隻眼の男が煽り上げるのと同時に、次々と博徒達が丁だ半だと威勢の良い声を上げた。
所謂、丁半勝負だ。
二つの賽の出目の合計が、奇数(半)か偶数(丁)かを当てる、子供でも出来る至極簡単な博打である。
その二つに一つを選ぶという単純な事に、真田幸村は「果たしてどちらか…」と頭を悩ませていた。
そもそも、何故斯様な博打の席の一番端に、こうして座って居るかといえば
然迄取り立てて云う程の事でもない。
娯楽だ。
日頃の息抜きである。
されど、これが魔物であった。
最初の内こそ小さな勝ちを得て小銭を稼いで満足し、足しげく通っていたのだが
この処、負けを繰り返し、手持ちの巾着の膨れは見る影も無く萎んでしまった。
それを取り戻そうと躍起になり、銭をせっせと工面しては、また負けて搾り取られ
今や嵩んだツケは、一度や二度勝って返せるような額を疾うに超えている。
よって幸村は、本日開帳される賭場に参加するにあたり、屋敷から黙って失敬してきた名のある茶碗を
此処へ来る前に質に入れ、元手を作ってきた次第である。

(…ここで更に負けては、目も当てられぬ……さて、出目は半か、否、丁か…、、)

眉間に皺を寄せて熟考するのも仕方ない。
初っ端に「半」に張っていたのだが早々負けてしまい、掛け金を取られたばかりで気持ちが落ち着かず
まだ手元には、折角作ってきた銭を代えた木札(コマ)    ※木札:現在で云う所のチップ
が半分以上残っているとは云え、今宵は何としても勝たねば
茶碗が無駄になるどころか、最悪賭場へのツケが増えてしまう。

そうして気負えば気負う程、丁半どちらか決め兼ねた幸村は
「儘よ…!」と開き直ったように木札を横に向けて置く。  
出目予想は丁だ。(半なら木札を縦に置いて張る)

「…OK、丁半、出揃ったな」

漸く最後の幸村が張り終えたのを見計らい、隻眼の男がゆっくりと壷皿を持ち上げた。

「シソウの半」

出目は四と三、つまり、丁に張った幸村は負けである。
ガックリと項垂れ、渋々張った木札を前に寄せれば、カラリと乾いた音がした。

「さて、今日は次で終いだ。 ただし、掛け金はいつもの倍の更に倍。 さァどうする」

手持ちが足りねェなら貸してやるし、ツケも構わねェぜ?

さらりと胴元が発した言に、途端に博徒達の目の色が変わる。
それはそうだろう、何しろ、倍の倍だ。
勝てば天国、負ければ地獄、ここで張らぬは男でない
と次々に「やるとも!」「上等だ!」とか何とか声高に叫ぶものだから、さて幸村は困った。
胸中は「そんな危ない賭けをしていいのか」と、意気地無く不安を訴える。
しかし、このまま負けっ放しの上、尻尾を巻いてすごすご帰ったのでは、面子も巾着も丸潰れである。

「……その勝負、乗った」

たった一勝、されど一勝
とにかく勝ちさえすれば、賭場でのツケどころか
質に入れた茶碗まで買い戻せる程の大金が手に入るのだ、これを逃す手はない。
暫しの逡巡の後、腹を括って顔を上げると、「よく云った」と皆が囃し立て
漏れなく全員が大博打に参加することとなり、胴元の男が早速壷皿に賽を入れた。
一瞬で場は静まり返り、カラカラという乾いた音が全てとなる。
そして、誰かが生唾を飲んだ次の瞬間、ピタリと壷皿が伏せられ止まった。

「It’s show time」

その異国語での囁きを合図に、博徒達が一斉に丁半を口々に叫んで、ありったけの木札を張る。
幸村は今更のようにブルブルと震える手を、拳を握って隠した。
もし、負ければ、身の破滅となること間違いない。
だが、ここまで来ればもう、一か八かである。

「…半だ!」

手元に残った木札全てと、欲を掻いて胴元に借りた木札を更に加えて
真田幸村、一世一代の大勝負である。
刹那、ニヤリと隻眼の男の口角が吊り上がったように見えたのは、果たして気の所為か否か。

―――壷皿が、ゆるゆると勿体振って持ち上がった。


「ピンゾロの、丁」
「…!!」

出目はまさかの一と一。
幸村の目の前は、真っ白になった。
他にも、半に賭けていた者は、この世の終わりを迎えたような顔をして打ちのめされ
反して、丁に賭けていた者は、今生の絶頂期というような喜びの雄叫びを上げる。
そんな中、負けた博徒の木札は容赦なくガラガラと胴元に没収され
勿論幸村の手元とて例外はなく、更地のように何一つ無くなってしまった。

「ちくしょう!片目の旦那、ツケといてくれ!次に必ず持って来る!」
「OK。トンズラしやがったらブッ殺すからな」
「ッアンタが恐ろしいのはよく判ってるよ!逃げも隠れもしねーさ!」
「上等だ」

そうして負けた者達は手ぶらで、一方の勝った者達は胴元からたっぷりの銭を受け取り
はち切れんばかりに満腹になった巾着を懐に満足そうな顔をして
次々と賭場を出て行き

「………」

一人、取り残された幸村はと云えば、端に座ったまま立てもせず、呆然としていた。
さもありなん、大金である。
他の者はツケで凌ぎ家路につく事も出来ようが
幸村は既に、高額なツケを溜め込んでいる。

「……あ、」

このまま大人しく帰れる筈もなければ、胴元が只で見逃す事も、万に一つもあるまい。
身包み剥がされるだけでは済みそうにないと、ビクビクと様子を窺う幸村に
隻眼を細めた男は徐に立ち上がって歩み寄ると、すぐ傍に屈み込んで目線を同じにした。

「よう。一文無し。アンタが今までツケてる分と、今日負けた分。当然、払えねェよなァ?」
「もっ、申し訳ござらん…!されど、暫しの猶予さえ与えて下されば、明日にでも…!」
「NO、アンタは既にボーダーライン超えてンだよ。今ここで払えねェなら、帰すワケには行かねェ」
「っそんな…!」
「アンタ、名は?」
「……ゆ、幸村…」
「そうか、幸村。オレは政宗ってンだ。ここらの賭場一帯を取り仕切ってる」

政宗…その名は聞いたことがあった。
この近辺で博打をするなら、必ずと云っていい程この男が関わっており
場所代の徴収や出来高の歩合を取り纏めるのは勿論
賭博の種類だの開帳する日取りだの、殆どの決まり事も全て、此奴が決めているそうだ。
噂だが、肝心要のツケの回収の為なら、どんな手段も厭わず
(例えば、傘下の者を使っての待伏せ、恐喝、あろうことか重罪である火付けまで)
ほぼ確実に全額に近い回収率なのだと云うのだから、恐ろしい。
(故に、博打でツケやら木札の貸付などと、金貸し染みたありえない仕組みが罷り通っているのだ)
それに加え、政宗が抱える博徒の中には、かなりの金主(きんしゅ:大金持ち)が居るようで
御上さえ容易に手出しは出来ぬのだとか、云々、
後半の噂については、多々ある与太話だと思っていたのだけれど
男の鋭い眼光を見れば、それが紛う方無い事実であると判る。

この賭博長屋に通い出して、まだ日が浅い幸村は、今此処で初めて
目の前で胴元を務めていた男が「政宗」だったと云う事を知り、激しく動揺した。
界隈の首魁と云っても過言ではないような男が、まさか直々に賭場に入り浸って居ようとは思いもせぬし
ましてや、今まで、そんな大物中の大物とは露知らずに博打に勤しみ
あろう事かツケまで散々溜め込んで来たのである。

これは、大変だ。
下手をすれば殺されてしまう。

幸村はゾッと血の気を引かせ、必死に云い縋った。

「…っお頼み申す…!今は手持ちが一銭もござらぬ故…!」
「Ha?莫迦云ってンじゃねェ。アンタが首にブラ下げてる、そいつは何だ?あ?飾りもんか?」
「ッ!! こ、これだけは勘弁して下され!この六文は決して使えぬ…っ
 それに、斯様な端金、あったとて何の足しにもなるまい…!」
「…ま、それもそうだ。じゃあどうする」
「一晩だけ目を瞑って見逃して欲しい…!
 この命に懸けて、必ず明日には全額、耳を揃えて用意致す…!信じて下され!」
「Hum…」

政宗は顎に手を当て、思案というよりは、品定めするような目つきで
幸村の頭の先から足の先、じっくりと舐めるように眺め回す。
己と然して歳も変わらぬような男だが、今にも泣き出しそうな顔をして
小汚い床に額を擦り付けんばかりの土下座でもしそうな勢いで云い募る様は
見れば見る程に、滑稽というよりは、益々追い詰めてやりたくなるいじらしさがあった。
確かに、散々ツケを溜めておいて尚、今日という日にしっかりと元手を作ってきたのだから
何かしら銭を工面する当ては本当にあるのだろう、それは判っている。
だからと云って、このまま素直に見逃してやるのは面白くない。

しからば、政宗はニヤリと口角を吊り上げ、いきなりとんでもない事を云い放った。

「駄目だ、何云ったって帰さねェよ。 それよかアンタ、中々好みのツラだ。 銭がねェなら躯で払いな」

それでチャラにしてやる、断るのは自由だが、その場合は、判ンだろ?
簀巻きにして川に投げるだけじゃァ、済まねェぜ…?

などと脅されては、よもや否と首を振れる筈もなし
幸村は竦み上がって、ほんの小さく頷いた。 命は惜しい。

「上等、来な」

良い覚悟だと、政宗は幸村の腕を掴んで立ち上がり、長屋の奥にある仕切り部屋へ連れ込むと
冷たい板間に手馴れたように、決して小柄ではない幸村の体躯を容易く俯けに引き倒す。

「ッ!な、痛…っ」
「アンタが今回負けた額とツケを足して、凡そ三十両分、しっかり愉しませてくれよ」

云いながら、したたか打った半身に顔を歪める幸村の着物を乱暴に剥ぎ取り
両腕を背中で一纏めに帯紐で括って身動きを封じた上で
僅か足掻く気配を見せる幸村の耳元へ唇を寄せ、ひっそりと囁く。
俄かに、ブルと震えた白い躯は、思った通り
しなやかな筋肉と滑らかな肌が瑞々しく
すらりと伸びた四肢が怯えたように強張る様は、中々苛虐心をくすぐった。
恐々と此方を上目で窺い見る、穢れを知らぬような、あどけないながらも精悍な顔つきなど
早く苦痛に染めてやりたい等と云うサディスティックな欲望すら掻き立てる。
政宗は唇に弧を描くと、幸村の長い後ろ髪の房を鷲掴んでグイと引っ張り
躯を起こさせ、板間に座らせた。

「…っう、…」

堪らず呻き声を上げる幸村だが、息つく間もなく「座禅を組め」と命ぜられ
何やら判らぬまま、云われた通りに深く足を組むと
首根を掴まれ、またしても床に向かって俯けに押し付けられるので
慌てて転げまいと座禅を組んだ膝を立てる。
すると、四つん這いよろしく、両腕を使えぬ代わりに顎先と肩で上体を
座禅を組んでいる為に崩せぬ両膝で下体を支える事となり
背後に居る政宗に向かって臀を突き出すような格好になった。
俗に云う、『座禅転がし』である。

「…か、斯様な…っ情けない、ッ」
「Ha!これからもっと情けなくなるぜ」
「…あ…!」

さすがにこれはと声を上げた幸村であったが
あっという間に政宗に下帯を解き抜かれ、その隻眼の前に
全裸どころか菊座までも曝す破目になる。

「Hyu〜、いい眺めだ」
「、っく…、ぅ…」

然様な辱めを受ける謂れは無いと歯を食い縛る幸村に
政宗は下品に口笛を鳴らすと、無造作に右手を伸ばし、縮み上がっている陰嚢の裏を撫でた。
不意の刺激に、幸村はビクリと大袈裟に跳ね、短く息を詰める。
続けて思わせ振りに指が這い登り、辿り着いた菊座に触れてくるので
思わずグッと力を込めれば、小さく鼻で嗤われた。

「…アンタ、やっぱコレ初物か」
「ッつ!」
「いいねェ…初物ってのを喰らうのは、それが何であろうが、最高だ」

町に出れば陰間茶屋だ何だと衆道が流行るこの時世に
よくもまぁこれだけ見目の良い男が手付かずであったと感嘆すら覚え
政宗は頑なに窄まる硬穴へと唾を吐きかけ濡らすと、長い人差し指を半ば強引に捩じ入れた。

「…っひ、ぅ…ッ」
「女のほとはともかく、野郎の菊座掘るには慣らさねェと、さすがのオレも無理がある」

暫く我慢しな、と突き入れた指を抜き差しし
かと思えば縁を広げるように輪を描いたりと、忙しない。
その何とも云えぬ異物感を健気に耐え忍ぶ幸村は
眉根を寄せつつ、漏れる呻き声を抑えようと唇を噛んだ。
されど、臀の穴をいいように弄り回す男の指が、急に二本に増やされれば
目を見開いて背を撓らせ、くぐもった悲鳴を上げる。

「っ…う、…ぐ…っっ」
「熱っちィな…そんなに早くブチ込んで欲しいかよ」
「…はっ、はぁ…、そん、な…! っぅう…、、」
「OKOK、訊くだけ野暮だったな」
「……ンッ! 、ぃ…ヒッ!!」

やおら指を引き抜いた政宗は、己の興奮した牡を掴み出すなり
解した幸村の充血した穴へ、無理矢理に先端をめり込ませた。
そのマラ先の、何と大きな事か。
立派な雁首がグリと粗暴に押し進められると、幸村の臀の穴の縁は呆気なく裂け
猛烈な激痛が叫び声と同時に迸る。
ガクガクと戦慄く太腿には、幾筋かの鮮血が伝い、全身には脂汗が玉となって浮いた。

「、、あ゛、ぁあ…ッ!、ヅっぅ…!」
「ッ、柔らけェな、アンタの中…!堪ンねぇ…!」
「あ…!んぐっ、…あ、ぁ…!!」

泪を散らせる幸村に構わず、全てが収まり切らぬ内、早くも腰を振り立て始めた政宗は
纏わりつく柔肉を幾度も抉るように穿ち、その得難い快楽に
久しく忘れかけていた情火を覚え、常にない激しさを以って貪る。
悲痛な悲鳴を上げる幸村の掠れた声にすら、云い様の無い劣情を滾らせ
己が突く度に踊る細い腰を両の手で鷲掴み、殆どぶつけるようにして深く強く律動した。

「んっ、ふ…!ッ…あぅっ、あ、っ!!」

あまりに激しく揺さ振るものだから、幸村が板敷きについた顎や膝は摩擦で擦り切れ
髪を括っていた紐が緩んで解け、長い後ろ髪が背や床に散らばった。
未だに座禅を組んだ足も、いい加減痺れが切れて、どうにも痛い。
何処も彼処も苦痛と恥辱しかなく、幸村はまた新たに悔し涙を流し
早く終わってくれと、ひたすら声に出さず念じ続けた。

「…ところで幸村、おかしいと思わなかったか?」
「っあ…アッ…!、、なっ、にが…! っく…、、んんッ」
「どうして通い始めの内だけ勝ち逃げできて、その後は負け続きだったと思う」
「…!」

幸村を貫き犯す動きはその儘に、唐突に問い掛ける男の意図は判らぬが
散り散りになりそうな意識を何とか繋ぎとめ
幸村は「…まさか…」とたった今思い浮かんだ考えに、ザワと胸騒ぎを覚えた。
それを肯定するが如く、「偶然?NO、仕組んでたンだ、当然だろ」と揶揄する声に
嗚呼、今更察するのも手遅れ甚だしい
この賭博長屋に出入りしだして間もない最初の頃に、続けて勝ち得ていた銭は、撒き餌だ。
そうとは気付かず、用意された甘い飴におめおめと喰いついたばかりか
その後の連負に不審を抱く事もできず、金を吸い上げられ
つまり、此度は無論のこと、途中からは幸村の方が
カモと云う名の食い物にされていた、という事である。

「ッ、つ…!、あッァ…!どう、、やって…ッ」
「Ha!簡単だ。 サイコロにな、ちーっとばかし細工がしてあンだよ」

高さを僅かに短く削ってあり、重心が偏っている賽子を
時にすり替えて使っていたのだと、男が哂う。
イカサマだ。

「しかもアンタ、賭け方にクセがある。長く迷ったら丁、それが外れりゃ次は半。
 まァ、要するに、最高のカモだったってワケだ」
「…!!ッン、ぅ…!あぁッ、ぁう…!」

まさか己でも自覚していなかった癖をあざとく見抜かれていた挙句
それを汚い手で利用されていたなどと、夢にも思わない。

(…ッそんな、姑息、非道すぎる! あんまりだ…ッッ…!)

いくら胸中で罵ろうとも、既に後の祭り。
胴元が不正をするという話はよくある事だが
今更八百長だと云い立てた処で、幸村の立場が悪くなるだけだ。
負け犬がいくら吼えようとも誰も相手にしない。
寧ろ、あまり煩く騒ぐようなら、口封じの手を打たれるやも知れぬ。
だからこそ、目の前の男は堂々と細工の事をバラしたのだ。

「ひっ、卑怯、者…ぉ!」
「何とでも云えよ。気付かなかったテメェが悪い」
「ッ…あ、ぁあ…!……あッ…あっっ!!」

まこと、博打などに深入りした己が莫迦だったと
幸村は自責しながら、ユサユサと揺さ振られた。

 


どれほどの刻が経ったのか、ようやく長かった行為が終わった板間には
腕の帯紐を解かれた幸村が四肢を投げ出し、虚ろ気な眸から泪を絶やさず
弱弱しい呼気を繰り返して、まるで死んだように身動きがない。
それを後目に、立ち上がった政宗は身形を整えつつ

「一か八かの勝負なんざ、はなから勝負じゃねェんだよ」

皮肉気な嗤みを浮かべ、幸村の首からブツリと六文銭を毟り取ると
振り返りもせず長屋を出て行った。


 



【2へ続く】


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あとがき

酷いな政宗さん、グッジョブ!笑
Not武士な二人も、なかなか萌える事に気付きまして
賭け事とかそこらへんの仕組みはさっぱり判らないですが
萌えと妄想の力で補いつつ、パラレル全開で推して参ります。

2010/01/23  いた。