※非道御柳健在中。性描写あり。

 

 

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「・・・・・・ぅ、ぁ、、」


家に帰らせてもらえず、泊り込みの夜が明けての翌朝、俺は学校を休んだ。
散々御柳に嬲られ、犯された所為で、立てなくなったからだ。
けど怪しまれてはいけないからと
学校にも親にも無理矢理電話させられたから
誰も休んだことを疑ってくれる人なんかいない。
しかも、明日から土日で休みになるから、もう絶望的だった。


「・・・あ・・、ぁ、あ・・・・、、っ」


今は同じく学校を休んだ御柳のベッドルームで
たっぷりと時間をかけて弄ばれている。
たぶん俺は意識のある間中、御柳に犯されているし
もしかしたら本当に御柳の言うように、ダッチさながら意識のない内も抱かれているのかもしれない。
それならいっそ、ずっと意識なんて無い方が楽なのに
残念ながら大半俺は正気のまま御柳を受け入れていた。

・・・くそ、くそ・・っどうして、、こんな・・・・っ


「あっ・・!く・・・、」


後ろ手に縛られた手首のおかげで自慰することもできず
顔をベッドに埋め、涎を垂らして尻を上げ
射精させないようにと性器に嵌められたシリコンリングを
取ってくれと哀願する。
後ろの穴には、一度俺を犯し終えた時の御柳のザーメンが残り
それをグチグチいわせながらデカいバイブを抜き差しする手。
初っ端から射精を禁じられてる俺は一度も達してない所為で
敏感になり過ぎた感覚を持て余し
引っ切り無しに湧いてくる快楽と射精感を、只管我慢していた。


「っ・・・、ン・・ッふ・・・・・んんっ・・」
「クク・・・」


そんな俺を背後でじっくりと眺めつつ、咽喉で嗤う御柳は
ビクビクと痙攣する性器に指を絡め、意地悪く弄るのだから、堪らない。
益々膨れ上がる性器に、リングが食い込んで
それがまた痛みと苦しみと快感を生み
ゾクリと仰け反って歯を食い縛る。
そうして、イキたいのにイケないという責め苦を
もう小一時間ほど味わっていた。


「・・あ・・・、も・・・・・無理・・・だ、っ・・・・イかせ・・・・ッ・・」
「あ?ちったァ耐えろよ。ソーロー君?」
「ひっ、あ・・・!」


抜き差ししていたバイブをグリグリと前立腺あたりに押し付け
揶揄する御柳に嬲られ、悲鳴のような嬌声を上げると
限界まで膨張している性器を指で弾かれる。
その衝撃に息を止めて涙を流せば、満足気な含み笑いが伝わり
続けて先端から根元にかけて何度も爪先で引っ掛かれて
ブルブルと身を震わせ快楽に悶えた。


「スッゲー、ドロドロっしょ。テメェの此処も、此処も・・・」
「・・っあ、ぅ、、」
「ローションとか要らねーんじゃね?こんだけ濡れてりゃ」


言いつつ、滲み出すように溢れていた先走りで滑る性器を、ネチネチと音を立てて扱かれ
それから後ろのバイブもワザと乱雑に突き動かされ、卑猥な水音が室内に篭もる。
気持ちイイやら恥ずかしいやらで、その音を耳にするだけで変な風に気分が高揚し
ゾクゾクと震えながら呼吸を荒くした。
握り込んだシーツはじっとりと汗で湿っていて不快で
それよりも下半身に纏わりつく粘着がもっと気持ち悪い。
いい加減イッて楽になりたいのに、まだまだ御柳は焦らすつもりらしく
汗に濡れた俺の尻を厭らしく舌で舐め上げてくる。
それから徐に腰を上げて、背中に押しかかるように覆い被さり
勃起した熱い雄を、俺の張り詰めてピクピクと痙攣する性器に、強く擦り付けてきた。


「・・・あ・・ッ!、・・・っ」


そんな事されたら、我慢の箍なんて綺麗さっぱり飛んで
俺も夢中になって腰を振る。
犬のようで浅ましいとは思ったが、そうせずには居られなかった。


「っあ・・、あ・・・っ!もう、ヤッ・・・、御・・柳・・・・・お願っ・・、挿れ・・・!」


そうして、あれだけ嫌がっていた行為を、切望する言葉がスルリと口から出る。
こうやって自分から強請ることになるなんて、考えもしなかったし悍ましかったが
そんなことを言ってられる程、理性が持ちそうになかった。

・・もう、どうにでもなってくれ・・・・・


「クク・・・素直な天国に免じて、望み通り挿れてやンよ・・・」


したりと、御柳は低く咽喉で嗤い、ぐじゅぐじゅの穴からバイブを引き抜くと
隙間が埋まらない内に、脈打つ雄の切っ先を、ズブリと突き刺してくる。


「・・・ッッ!!あ、くぅっ・・・・ア・・!」
「ッハ、・・・イイ具合に蕩けてンな・・・」


ゆっくりと掻き回す仕草をしてから、腰に手を廻し、次第に揺すり上げる強さを増していく御柳。
この何とも言えない質量と摩擦に、俺は心からの満足と腰の抜けるような快楽に打ち震え
ギュウギュウと反応する儘に中の御柳を締め上げた。
このことが御柳を怒らせるのではなく、悦ばせるのだと、分かっていながら・・・・


「っ、あれだけ解しても、まーだ喰いついて来ンな・・・・・ホント、いいケツしてやがるっしょ」
「・・・んっ・・!ア・・・ッ、 んん・・・ッン・・!」


耳元で囁き、エロく耳朶を齧りつつ激しく腰を打ち付けてくる
あまりの気持ち良さに、俺は唾液を垂らし涙を流し腰を揺らして、声を上げる。
なにもかもぐちゃぐちゃだ。
音も、感覚も、視界も、思考も、躯も。
ただ只管に快楽を求め、疼く官能が暴走する。


「ッヒ、あ!みやなぎ・・っ、みやなぎッ・・・ィ!」


後ろ手に縛られている手で御柳の腹を引っ掻きながら
イカレたように喘いで腰を振り、名前を連呼すると
低く嗤った御柳が、ガンガンと突き上げてくる。
それがもう気持ち良くて気持ち良くて、俺は、、


「・・・っあ、もっ、!っん・・、激し・・・!」


射精出来もせず快楽に溺れながら、只管強請るような声を漏らした。

 

 

 


過去最高の激しさと連続の行為の所為で気を失い、どれぐらい経っただろう。
最後に見た時計の針は朝の10時半だった。
今しがた目が覚め時計を見ると、もう午後2時を過ぎていて、軽く3時間はトんでた事になる。
ハッキリしない気怠い思考で条件反射的に隣りを見れば、御柳は居ない。


「っ、、」


ベッドから起き上がろうと手をついたが、躯は重く、いつものように腰を中心に痺れ
尻の穴がジクジクと腫れぼったく熱を持って痛む。動けない。
仕方なくベッドに寝転がった儘、ぼんやりと横のサイドテーブルを見ると
たぶん御柳の物であろうガムやらの私物と、それから、携帯が置いてある。


「・・・・・・・」


無意識の内に、手が伸び
何も思わなかったと言ったら嘘になるが、深く考えもせず
黒い携帯を手に取り画面を開いていた。


「ナニ、やってンよ?」
「・・え?」


瞬間、響いた低音に、弾かれたように振り返ると、入り口に凭れ掛かった御柳が
恐ろしい笑みを湛えて俺を見つめていた。
そこで漸く、事の重大さに気付き
ザァと音を立てて血の気が引いていくのを感じた。

・・・・迂闊だった・・!

御柳の居ない内に、御柳の携帯を触ってしまうなど
このメモリーに入っている画像をどうにかしようという事にしかならない。
そんなつもりは無かったとは言え、結局はそうなる。
言い訳しようもない。
考えなしに御柳の物を触った俺が莫迦だった。

っくそ、くそ・・!ヤバイ!!


「・・・あ、御柳、、ちが・・」
「黙るっしょ」
「、ッヒ・・!」


静かに歩き寄った御柳に髪の毛を鷲掴まれ
そのままベッドから引き摺り落とされる。
打った躯なんかどうでも良くて、ただ御柳の氷のような声色に恐怖し、短く悲鳴を上げた。
情けないが、俺はこの声で何か言われるだけで縮み上がるし
あの鋭い目で睨まれるだけで身動きが出来なくなる。

完璧な刷り込みができあがっていた。


「天国」
「・・・・ぅ・・・、、」
「オマエが弄ってたの、オレの携帯っしょ」
「・・・ッ・・」
「この意味分かるよな?」

 


「オレから逃げようとしたってことだ」

 


比喩でも問いでもなく、結果論を端的に言い放った御柳の口端が、グイと吊り上がる。


「・・ッ!」


ゾッと全身に戦慄が走り抜け、俺は息も出来ずにジリジリと後ろに後退するが
すぐにベッドに背が付き、逃げられない。
あまりの恐怖で硬直していると
手首を取られて床に引き倒され、抵抗する間も無く両足を割り開かれて
乾いた穴に怒張した雄を宛がわれる。
まさか何の準備もしない儘に無理矢理犯そうと云うのか。
俺は引き攣った咽喉で非難の声も上げられず
それでもこの強行から逃れようと踠いたが
強かに横面を殴られ、抵抗をやめる。


「、、ぐっ・・・・あ、 アァああ・・ッ!!」


その隙に捻り込まれた雄は、手加減なしに一気に最奥まで押し進められ
あまりの激痛に俺は仰け反って叫び声を上げた。
いくらついさっきまで御柳によって陵辱されていた名残があるとは言え
急に引き伸ばされた粘膜は裂け、血が滲む。
歯を食い縛って耐え忍んでいると、それを済し崩すように
御柳が強く腰を突き上げ始め、俺は無様に悲鳴を上げた。


「ッヒ!ぃ・・っ、あ、ぐぅ・・・・っ!」


何度も飛びかける意識を、何度も揺すり上げられる度に引き戻されつつ
御柳が例の携帯を開いて誰かに電話を掛け始めたのを、朦朧と見上げると、


「よォ、お前ら今ヒマ?…おー、ちょっとウチ来いよ。こないだのイヌが逃げようとかしやがってなァ」
「・・、ッ・・・!」
「そーそー、躾し直すから手伝ってくれや」
「アッ、やだ・・!御・・・柳・・っ」
「え?あー、勿論っしょ。鍵開いてンから、着いたら勝手に入っていいぜ。…おー、じゃ後でな」


たったそれだけの遣り取りだったが、俺はこれから自分がどうなろうとしているか想像が付き
青褪めて御柳を凝視した。

・・・この間みたいに、よってたかって輪姦(まわ)されるなんて、絶対に嫌だ・・!

 

「オレから逃げられっと思った?」

 

残酷に嗤った男が囁いたセリフに縛られつつ、数分後呼び鈴が鳴り、ドアが開いて
ドカドカと数人の足音が聞こえてきたのに、絶望した。

 

 

『たかが #4:誤解で』

 

 

死ぬより酷い目に合う。

 

 


【5へ続く】


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アトガキ

次の輪姦を書くべきか、どうしよう。
面倒だなー・・・端折るか・・・
そろそろ結末考えないと・・・終りが見えない・・・でもまだまだ猿野をイジメたい・・・w

2008/05/06   。いた。