※御柳なしでの複数モブ輪姦あり。苦手な方はご注意を。


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駅を出てすぐワゴン車に連れ込まれ、目隠しと猿轡
それから両手首にビニールテープを何重も巻かれ拘束された。
後部座席の後ろにある狭いスペースに放り込まれた為、窮屈に身を縮めつつ
男達の話し声に聞き耳を立て、こいつらが何者なのか、自分が何処に連れて行かれようとしているのか
何か判るかも知れないと、黙って大人しくしていた。
しかし、結局途中で鳴った一人の携帯の着信音しか判らないまま、俺は車から降ろされ
何処かへ無理矢理連れて行かれる。
足元さえ見えない俺の覚束無い足取りを急かすように、何度も背後から背中を小突くヤツが居て
暫く歩かされて行くと、いきなり肩を掴まれて立ち止まり、ガチャガチャと鍵をあけドアを開く音がする。

「お一人様、ご案内〜」

誰かがフザけた調子で言い、いきなり俺の背中を押した。

「…ッ!」
「ハハハ!」
「ダイジョブですかぁ?」
「いいから早くドア閉めろ」

不意なことと爪先が障害物に当たったことで、バランスを崩し倒れ込むと
それを嗤う声と、冷静に指示を出す男の声
そしてガタンとドアが閉まり、鍵をかける音がした。

「さーさー、後がつかえてっから、さっさとしろよ」
「わーってンよ。お前、そっち持て」
「うっせ、命令すんな」

受身も取れず、強か打った膝と肩の痛みで呻いていると
両側から腕を掴まれ、二人掛かりでズルズルと引き摺られて行く。

「っ、…ん!…ん゛ー!」

このままでは拉致の上に監禁だ。
これ以上好きにされては堪らないと、手足をバタつかせて暴れるが
全く相手にもされず、それどころか誰かに脇腹を蹴られ、息を呑んで身を捩る。
「大人しくしろ」と威圧的な声があり、数度噎せて抵抗をやめると
腕を掴んでいた二人が力任せに俺の躯を持ち上げ、次の瞬間、宙に浮く感覚。 
直後、ドサッと鈍い痛みを伴った衝撃。
間近でギシギシとスプリングが軋む音が聞こえたので、ベッドの上に放り投げられたのだと判る。
一体何をするつもりなのか知らないが、黙って身を投げ出していることだけは
絶対に危険だというのを本能的に感じ、慌てて起き上がろうとするものの
それより早く誰かに腹の上に馬乗りされた。

「ッ!…うぅ、ぐ…!」
「イイコだから、逃げンなよ。な?これから愉しいことするんだし」
「ハハ!そりゃ俺達だけが、だろ」
「違いねぇ!」

下卑た笑い声の後、突然馬乗りになった男が俺の制服に手を掛け脱がせ始め
まさか…!という俺の絶望を他所に
ズボンと下着まで奪い取り、あっという間に全裸に剥かれた。

「ん゛ー!うぅっ…う!」
「おーおー、こりゃあスゲェ。随分可愛がられてンなァ」

目隠しで見えないから判らないが、たぶん男は俺の躯のあちこちに残っている
御柳のキスマークを指して揶揄したんだろう。
その証拠に、二の腕や胸のあたりを頻りになぞって来る。
どこも御柳が痕をよく付ける場所だ。
嫌でも観察されているのが判り、必死に身を捻って隠そうとするが
所詮無駄な足掻きで、逆に振り上げた両手を掴まれるや否や
紐のような物を巻きつけられ、頭上のベッドヘッドかどこかに括り付けられる。
これで自由なのは足だけになってしまい、けれどそれもすぐに左右それぞれ拘束された。
「人」の字みたいな形でまな板の上の鯉よろしく身動きできないのをいいことに
男はマウントポジションからあっさり離れ、俺の開いた両足の間に居座ると
仲間に向かってこう言った。

「ローション取ってくれ。ケツ穴犯るのに濡らさねーとさすがに無理だろ」
「…!!」

当たり前の事のように言うその科白に、ゾッと背筋が総毛立ち「やめてくれ!」と必死に叫んだけど
猿轡を噛まされた口では、そんな切実な言葉さえ意味を成す音にはならない。

「とりあえず突っ込ませてもらうから。悪く思うなよ?」
「っん゛―――っ!うぅ―――!!」

悪く思うなだと?フザけんな…!俺が何をしたってんだ!!
心の底からの訴えも虚しく、篭もった呻き声を上げる俺の股間に
ボタリと冷たい液体が落ちてくる。
それが言うまでもなくローションであるのが判り、死に物狂いで暴れようとするが
四肢を繋がれていては何の意味もない。
トロトロと股を伝って尻の奥まで垂れてきたローションの感触に身震いすると
男の指がソレを掬い取りながら、アナルへと塗りつけ、一気に指を突き刺してきた。

「っう…!うぅ、ぐ…っ」
「おー、楽勝じゃん。二本目もすぐイケんじゃねぇ?」
「!?、んっん゛――!!」

力一杯異物を拒絶しているにも拘らず、男は二本の指を乱暴にめり込ませて来た。
けど俺のソコは、思ったより痛みを訴えず
それどころか、早くも圧迫感に馴染みつつあり、自分自身の躯に愕く。
たぶん、御柳との連日のセックスの所為で、ある程度解れていたのだ。
チクショウと心の中で舌打ちし、懸命に男の指を締め出そうとするも
数度抜き差しを繰り返したゴツイ指は、早々に引き抜かれ
怪訝に思い警戒していると、親指がアナルの両端に添えられ、グイと拡げる。

…あ、まさか…もう?!


「…ッッ!!ん゛ン――――!!!!」


大して慣らしもせずに、ほぼローションの力を借りただけの勢いで、無理矢理捩じり込まれた兇器は
縁を引き裂かんばかりに乱雑な侵入を果たし、俺は呼吸も碌にできないまま全身を硬直させる。
見えないから何処まで挿入したのか判らないが、これ以上少しでも動いたり膨張されたりしたら
あっさりと切れてしまうに違いない。
けれど、

「ッン、んっ、…ふぅっ…ぐッ」

無遠慮にユサユサと揺すり上げられても、切れる様子はなく、男の牡をギチギチと咥え込んでいる。
まさかこれも慣れの所為なのかと、考えたくもなかったが、きっとそうなんだろう。
最低だ…と思考を飛ばす俺を現状に引き戻すように、唐突に強く連続で突かれ
「うっ…うっ」と押し出されるように潰れた呻き声が何度か漏れた。

「っつーか声聞けねーじゃん。外せよ」

それが興に乗らなかったのか、不満げに男が呟くと、口を覆っていた猿轡が取り去られ
漸く息苦しさから解放されたのと同時に、戒めを無くした俺の口からあられもない声が溢れる。

「っんあ!あっ、…あっは…ッ!」

途端に、部屋の空気が一変し、粘着質な熱気が増した。
視界がないからこそ判る。
明らかに男達が興奮した事が。

「…やべ、キタかも」

小さな呟きの後、ある程度の理性を持って律動していた熱が
何かの箍が外れたかのように、一回り膨張し、スピードを増して粗暴な出入りを繰り返す。
ローションがぬちゅぬちゅと音を立てて、摩擦部の熱と溶けて絡みつき
ベッドのスプリングがギシッギシッと苦しげに軋んで、俺の喘ぎ声と混ざる。

「んっ、あ…!あぁっあっっ」

こんな力任せで卑怯なレイプでさえ、硬い熱に内壁の柔らかい所を抉られると
何とも言い難い快楽となり、俺の意識を別の方向に攫っていく。
正直絶望した。
顔も見えない男に強姦されて、気持ちいい訳ないのに
普段から御柳に手酷く犯され尽くされている躯は、勝手に昂る。

…全部、全部、御柳の所為だ…っ

そう思わなければ、正気を失ってしまいそうだった。

「っあ、クソ…!ちく、しょ…!ヒィッ…あっっ!」
「ッ、すげっ締め付け、あーヤベッ…!もう出ちまった…!」
「なんだよ、終わったんなら代われよ」
「……っ、あ、は…ッ、 ハァッ!…あァ!!」

最初からずっと俺を犯していた男は、しこたま腰を打ち付けた後、小刻みに動きながら射精し
物足りないというようにまた腰を前後させようとしたが、それを遮る声があり
すぐに埋まっていた熱が引き抜かれ、入れ替わるように新たな質量が捻じ込まれる。
思わぬ衝撃で仰け反ると、腰を両手で掴まれズンズンと激しく立て続けに突き上げられ
そのあまりに苛烈な摩擦と乱暴さに翻弄されて、俺は壊れた人形のように無様な声を上げた。

「っは…ッはひ!っ、ア…ッあぅっ、…ん!」

引っ切り無しに嬌声と唾液を溢していると、いきなり枕元に来た気配に横から顎を掴まれ
開きっぱなしだった口に何かを突っ込まれる。
生温かく、時折ピクリと脈打ち、鼻までツンと抜ける独特の匂いで
ソレが勃起した男のペニスだと判った。
この時点で噛み付けたならどんなに胸がスッとしたか知れないが
力加減なしにアナルを貫き犯される所為で思うような行動ができないし
しかも顎を掴む男の手の力が存外強くて、顔の向きさえ変えられない。

「…っ、ふぐ…っぅ、、んうぅッ」

よって俺は吐き気を催してえずくほど、咽喉の奥まで肉棒で突かれ
泪を流しながら強制フェラを我慢する。
溢れた唾液と男の先走りが狭い口内で掻き回され
口端から垂れ流れていき、頬を伝ってシーツに染みていくのが
真っ暗な視界の中、やけにリアルに感じた。
下も上も同時に犯されながら、躯が感じる儘に反応し
どっちの口でも男のペニスを奥まで咥え込み、舌や肉壁をうねり絡みつかせる無意識のそれが
男達を悦ばせると想像はつくのに、止められない。

「…ん、んふ…っ…、ぅぐっ、ンぅぅ…ッ」
「さっすが、よく躾られてンな」
「あー、めっちゃ具合イイよ、コッチ」
「こっちも、喰いついて離さねェよ」
「ちょ、お前らだけズルくね?早く代われっつの!」
「うっせぇ、今いいとこなんだよ。邪魔すンな」
「ッあ!んあっあ…!ん゛っ、ぅぅ!」

会話に気を取られていると、不意に口内を占領していた牡から熱い飛沫が迸り
反射的に口を窄めて吸い取り、飲み込んでから残りも溢さず舐め取ろうとすると
男が気付いたのか、残滓を纏うペニスの先端を俺の突き出した舌に擦りつけてくる。

「あー、なるほど?普段アイツにこんな事させられてンだ?」
「…っ、」


思わず、ハッとした。
男の言うとおり、普段から御柳に躾られてやっていることだが
その口振りからして、御柳と俺の関係を知っているらしい。
だったら、こいつら全員か、少なくとも一人はあいつの知り合いという事になる。
誰だか判らないが、こんな真似、悪辣にも程があるだろう。

「コイツ、思ったより愉しめるな」

其処からは、更に遠慮を無くした過激でしつこい輪姦が、何時間も続いた。

 


「しっかし、お前もよくあの御柳のペットに手ェ出そうとか思ったな」
「それ俺も思った。お前、恐くねーの?」
「…だってあの野郎、人差し指まで折りやがったんだぜ?!黙ってられるか…!」
「ハハ!それで本人にじゃなくて、間接的に憂さ晴らししてるんじゃ、世話ねーな」

複数の声が聞こえる。
でも、何一つ、頭に入って来ない…
躯が、重くて、苦しくて、怠い、、
まともな思考が、働かない…

俺をこんな目に合わせた連中の首謀者が一体誰なのか
それが判る決定的な会話がされていることすら、朦朧とする意識では理解できなくて
両足首の拘束を解かれシーツに付くまで大きく割り開かれた股座に
再び硬い男根を捻じ込まれる感覚に、俺はただ小さく震える。

 

『たかが #9:憂さ晴らしで』

 

気を失うまで犯され続けた。

 

 

【10へ続く】


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アトガキ

酷い話ですみません; でも、もうちょっと虐めたk(ry←

2009/07/19  いた。